学生ローン「カレッヂ」でお金を借りる!親バレは大丈夫?審査は厳しい?

学生ローン「カレッヂ」はどんな会社なのか?親バレは大丈夫なのか?新カレッヂカードとは?審査は厳しい?甘い?などなど、金利や限度額、審査申込方法、お金を借りる方法などと一緒に解説していきます。


カレッヂってどんな会社?

学生ローン「カレッヂ」はJR高田馬場駅から徒歩1分のところにある学生ローン専門店です。

カレッヂが店舗を構えるビルの屋上にパッと目立つ大きな看板を掲げていることから、高田馬場駅周辺に行く機会の多い方にはおなじみかもしれません。

学生ローン「カレッヂ」の創業は1977年ということで、営業実績はすでに40年余を数えます。そのせいもあって、学生ローン業者の中ではカレッヂは屈指の知名度を誇っています。

【カレッヂ 会社情報】

商号 株式会社カレッヂ
所在地 東京都新宿区高田馬場2-17-1 伊勢浪ビル305
代表電話番号 03-3205-1105(0120-40-3205)
設立 1977年(昭和52年)
登録番号 東京都知事(12)第01345号
日本貸金業協会会員 第000787号
加盟信用情報機関 株式会社 日本信用情報機構(JICC)
営業時間 平日10:00~18:00 土曜日10:00~14:00
休業日 日曜日、祝日、第2・第4土曜日
URL https://www.3205-1105.co.jp/

 
【カレッヂへのアクセス】
R山手線・高田馬場駅下車、早稲田口(池袋寄りの出口)から改札を出て右側に進み、駅前広場へ。左正面のビルの屋上に「学生ローン 3F カレッヂ」と書かれた大きな黄色い看板が見つかります。

カレッヂは学生ローンなのにATMやカードが使える!

カレッヂには他社にない大きな特徴があり、それは自社でATMを持っていること。

銀行や大手消費者金融ならいざ知らず、中小規模の消費者金融で自社ATMを持っているところはあまりなく、まして学生ローン専門店ではまずないと言っていいでしょう。

自社ATMの良いところはATM利用料がかからず入金や出金ができるところです。またカレッヂATMの場合、365日、7:00~23:00の間に稼働しているため、店舗が開いてない曜日や時間帯でも利用することができます。

学生さんの中にはバイトで夜が遅くなる方や平日には時間が取れない方も多いでしょうから、この自社ATMがあるおかげで、カレッヂは他社よりもかなり使い勝手が良いはずです。

カレッヂの自社ATMを利用するためには「カレッヂカード」を発行する必要がありますが、簡単に申し込めますし、発行手数料もかかりません。

このカレッヂカードについては最近さらにパワーアップしていて、全国のセブン銀行ATMでも利用可能になっています。

セブン銀行ATMのほうではATM利用料がかかってしまいますが、設置されているコンビニ店舗が多いだけに、他にはない利便性を実現しています。カレッヂの積極的な営業姿勢が見て取れるようですね。

カレッヂならWebで残高参照可能

カレッヂのもうひとつの特徴に、パソコンやスマートフォンから簡単に残高がわかるという点が挙げられます。

ほとんどの学生ローンでは正しい残高を把握するためには電話で問い合わせなければなりませんが、カレッヂでは簡単な手続きをするだけで、自分で残高を調べられるようになっています。

データはリアルタイム更新されるわけではないものの(2営業日ほどタイムラグがあるとのこと)、カレッヂのこのサービスはかなり便利だと言えるでしょう。

カレッヂは有名店だけあって電話が繋がりにくいことが多いようなのですが、その欠点を補うように、ATMが利用できたりインターネットで情報を得られたりと、積極的にサービス改善を試みているようですね。

カレッヂは安全?ヤミ金でない業者の見分け方

学生ローンと聞いてあなたはどんなイメージをお持ちですか?

学生向けなので、普通の消費者金融よりは親しみが持てるという方もいれば、業者もそれぞれ聞いたことのない名前ばかりでなんだか怖そうだと感じる方もいることでしょう。

まず前提として、当ページなどでご紹介している「学生ローン」は、「学生のみを対象とした消費者金融」だとお考えください。

そして消費者金融とヤミ金(闇金融などとも呼ばれます)は全く異なるものです。

正規の業者には登録番号がある

消費者金融を営むためには財務局や都道府県知事に届け出をし、登録を受ける必要があり、登録した業者には登録番号が与えられます。

上のカレッヂ会社情報の一覧を見てください。「東京都知事(12)第01345号」とありますね。これが、カレッヂが東京都知事から登録を受けている業者である証拠になります。

登録業者は法律に定められた規則に則って営業しなければなりません。何か違反をしたら営業停止などの処分の対象となりますし、最悪の場合登録の取り消しが待っています。

つまり貸金業法を守らない業者は登録状態をキープすることができないのです。

登録番号を持っていない業者=未登録業者、登録していたけれど取り消しになった業者、これらがヤミ金と呼ばれているわけです。

さて、カレッヂの登録番号をもう一度見てください。「東京都知事(12)第01345号」のカッコ内の数字(12)が、実は大きなポイントになります。

登録は一度受けたら終わりではなく、3年ごとに更新しなければなりません。

最初に登録を受けた状態の(1)から始まり、3年後に1度目の更新をすれば(2)に、さらに3年後に2度めの更新をすれば(3)になります。つまり(12)であればその業者は11回目の更新が終わった状態で、すでに33年~36年間、カレッヂは登録されている状況をキープしている業者ということになるわけですね。

この数字が例えば(1)であると、登録して間もないため、営業実態がはっきりしません。もちろん開業したばかりでも優良な業者はありますし、社名変更などで登録が(1)にリセットされるケースもあるため、数字が小さいイコール信用できない業者だとは必ずしも言えません。

が、このカッコ内の数字の大きさは、営業のクリーンさを示すある程度の目安になると考えて良いでしょう。

ちなみにこの制度が始まったのは昭和58年のことなので、現在(13)がMAXの数字になります。

この記事を執筆している令和2年1月の時点では、有名どころではアイフルが(13)、アコムやプロミスがカレッヂと同じく(12)ですが、これらの業者もほどなく(13)に更新されるはずです。

登録番号を偽るヤミ金に注意!

ただし、業者のサイトに登録番号があれば安心というわけではありません。ヤミ金ははなから法律を守る気がないので、平気で偽の登録番号を掲載していたりします。

屋号も有名企業に似せてあたかも関連企業のように見せかけていた例が数多く見つかっています。

そのような悪徳業者に騙されないために、ぜひ次にご紹介するサイトで検索をかけてみてください。

▼金融庁:登録貸金業者情報検索入力ページ

登録番号や屋号、電話番号などのうち一部の情報だけでも検索可能です。

正確な業者名がヒットしなければ無登録のヤミ金の可能性がきわめて高くなりますので、その業者は絶対に利用しないようにしましょう。

カレッヂは契約後のクーリングオフにも対応

クーリングオフというのは訪問販売や電話勧誘販売などで契約したものに対して、契約後の一定期間であれば、業者に理由などを説明することなく解約が可能になる制度です。

クーリングオフの対象となるのは特定の分野に限られており、本来、消費者金融や学生ローンの契約のように自分から進んで契約したものは対象外です。

しかしカレッヂでは、初回契約日から8日間(未成年の方は16日間)以内であれば、元金のみの返済で解約に応じるとしています。

民法により親権者の同意のない未成年の契約は取り消しが可能となっているため、ほとんどの消費者金融では未成年との契約を行っていません。

そこをあえてカレッヂでは可能としている事情もあるのでしょう。それでも20歳以上の利用者に対してもクーリングオフに応じることを表明しているのは良心的だと言えますね。

カレッヂのローン内容

一般の方を対象とした消費者金融とは異なり、カレッヂなどほとんどの学生ローンではローン商品はひとつだけです。

カレッヂの利用実績などによって後々良い条件で融資を受けられることはありますが、最初に申し込んだときには融資額を除いて誰もが同じ条件でお金を借りることができます。

【カレッヂ 学生ローン 概要】

申込資格 ・日本国籍の方
・高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方
・安定した収入のある方
貸付限度額 最高50万円(未成年の方は最高10万円)
貸付方式 極度方式
実質年率 17.0%
遅延利率 20.0%
返済方式 元金返済自由設定方式
返済期間 5年間(申込時)
返済回数 60回(申込時)
担保・保証人 原則不要

 

カレッヂの学生ローン申込資格は?

カレッヂへの申し込みに年齢制限は設けられておらず、高卒後の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方なら申し込みが可能です。

学生ローンといえど未成年の方でも契約できるところはあまり多くないので、18歳、19歳の方はカレッヂは数少ない選択肢のひとつということになるでしょう(ちなみに他の学生ローンでは、フレンド田が未成年者でも申込可能です)。

ただしアルバイトなどにより、本人に安定した収入がなければカレッヂには申し込めません。

例えば仕送りのみで生活している方は申込資格がありませんし、バイトをしていても単発だったりすると審査に通るのは難しくなってしまいます。

カレッヂはいくらまで融資可能?

カレッヂでの融資上限は50万円、未成年の方は10万円までになっていますが、実際には審査によってひとりひとりの利用限度額が決定されることになります。

この上限50万円というのは、学生ローンではきわめて一般的な数字です。

総量規制とは?

一般の消費者金融では、融資の上限が500万円、800万円などとなっているところが少なくありません。

それらに比べると、学生ローンの「50万円まで」というのはいかにも少なく感じてしまいます。しかしこれには貸金業法の「総量規制」が大きく関係しています。

総量規制とは、「貸金業者からお金を借りるのは年収の3分の1まで」という法律です。

この法律は貸し過ぎ・借り過ぎから利用者を守るためのもので、例えば年収が300万円であれば、その人の貸金業者からの融資の総額は100万円まででなければいけません。

カレッヂでの融資の上限は50万円ですが、実際に50万円の枠をもらうためには少なくとも150万円の年収が必要なのです。

アルバイトが収入源となる学生が1年間に150万円稼ぐのは、そう簡単な話ではないでしょう。

総量規制を破って年収の3分の1の額を借りても利用者側にペナルティはありませんが、業者側は罰則を受ける可能性があります。

基本的に融資枠が50万円以下だと利用者の年収は自己申告のみでノーチェックですが、50万円超になる場合、もしくは他社の借入額と合わせて100万円超となる場合には、年収が確認できる書類の提出を業者に求められることになります。

カレッヂカードで追加融資が簡単!

他の学生ローンにはないカレッヂの大きな特徴に、追加融資が簡単である点が挙げられます。

返済に利用したい方だけでなく、追加融資を視野に入れている方も、まずは最初にもご紹介した「カレッヂカード」に申し込んでください。

申し込みを済ませてから通常は4~5日後、カレッヂカードが使えるようになれば、セブン銀行ATMなどでお金を追加で引き出し可能になります。その際、電話連絡は必要ありません。

※ただし融資枠いっぱいまで借りてしまっている場合や返済に遅れがある場合は除きます。

また年収が増えた場合、融資枠の増額が可能になる場合もあります。希望する方は電話(03-3205-1105)でて問い合わせてみてください。

カレッヂの学生ローンの金利は?

どこでお金を借りるのかを決める大きなポイントのひとつに金利があります。

カレッヂの学生ローンの実質年率は「17.0%」なのですが、これはどの程度の金利と捉えたら良いのでしょうか。他の学生ローン、一般の消費者金融の金利と比較してみましょう。

【学生ローン・大手消費者金融 ローン金利】

学生向けローン カレッヂ 17.0%
友林堂 12.0%~16.8%
イーキャンパス 14.5%~16.5%
フレンド田 15.0%~17.0%
アミーゴ 14.4%~16.8%
マルイ 15.0%~17.0%
大手消費者金融 アコム 3.0%~18.0%
プロミス 4.5%~17.8%
アイフル 3.0%~18.0%
レイクALSA 4.5%~18.0%
SMBCモビット 3.0%~18.0%
一般的な中小消費者金融 18.0%(10万円~100万円未満の場合)
20.0%(10万円未満の場合)

 

上記は各社が貸付金利として公表している数字です。ほとんどの方は最も高い金利での契約となりますので、金利に幅のある場合には最も大きい数字に着目してください。

金利を比較してみると、カレッヂは学生ローンでは平均からわずかに高め、大手消費者金融と比較すると1%程度低い金利であることがわかります。

カレッヂは友達紹介で金利が下がる?

通常は17.0%での契約になるカレッヂですが、返済実績を積んだり友達を紹介したりすることで金利を優遇してもらえることがあります。詳しくは契約時に渡される会員カードを確認してください。

金利差は返済額にどれくらい影響するの?

0.5%、1.0%の金利差は実際の返済にどの程度関わってくるのでしょうか。

カレッヂの公式サイトにシミュレーションページがあるので、それを利用して計算してみることにしましょう。契約内容や端数処理などの関係から全く同じ金額になるわけではありませんので、参考程度にご覧ください。

【例1】10万円を毎月5,000円ずつ返済(元利均等返済)する場合

金利 支払回数 総返済額 支払利息
16.5% 24回 117,737円 18,080円
17.0% 24回 118,408円 18,408円
18.0% 24回 119,773円 19,773円

 

上記の条件であれば0.5%の違いは数百円程度の違いにしかなりません。これはほぼ誤差の範囲内とみて良いのではないでしょうか。では借入金額がもっと大きい場合はどうなるでしょうか。

【例2】50万円を毎月13,000円ずつ返済(元利均等返済)する場合

金利 支払回数 総返済額 支払利息
16.5% 56回 716,406円 216,406円
17.0% 56回 727,462円 227,462円
18.0% 56回 751,107円 251,107円

 
カレッヂで借りられる最大額の融資を受けた場合、0.5%が1万円以上の利息差となって現れます。

また1.0%の差は支払回数にまで影響を及ぼし、支払利息も2万数千円の差にまで広がってしまいます。

このことから、比較的少額、または短期間で返せる額を借りる場合には金利差はそれほど気にする必要はありませんが、まとまった額を借りるときには少しでも金利の低いところで借りるべきだと言えるでしょう。

カレッヂへの審査申し込み方法

カレッヂへの申し込みは次の3つの方法で可能です。

・インターネット
・店舗窓口
・電話

このうち電話での申し込みはあまりお勧めしません。信用情報の取扱いに関する同意が必要となるため、インターネットや店舗での手続きも必要になり、二度手間になってしまうからです。

最もカレッヂに申し込みやすいのはやはりインターネット(パソコン、スマートフォンなど)から。もちろんお近くの方ならカレッヂ店舗で審査に申し込んでも良いでしょう。

カレッヂは即日融資は可能?

カレッヂでは、審査に申し込んだその日に融資が可能です。カレッヂ店舗で申し込む場合にはその場で現金を手渡ししてもらえるため、最もスピーディーに借入できます。

インターネットや電話で申し込む場合には振り込みでの融資になるため、契約から金融機関への手続きまでを平日の14:20には完了させる必要があります。

遅くとも12時台には申し込みを終え、審査に備えましょう。

申し込みから審査、融資までの流れ

インターネットからと直接カレッヂ店舗窓口で申し込む場合のやり方、流れをご紹介します。

電話での申し込みの流れもインターネットとほぼ同じ手順ですが、併せてインターネットなどで手続きする必要が出てくるので、ここでは割愛します。

インターネットでカレッヂに申し込む

最も一般的だと考えられるインターネットでの申し込みの流れは次の通りです。

1. 新規お申し込みフォームページにて同意条項を読む
2. 同意する場合にはチェックBOXにチェックを入れて申込ボタンをクリックする
3. 申し込みフォームに必要事項を入力して送信する
4. 申込時に指定した時間帯に、カレッヂから電話がかかってくる
5. 電話にて審査を受ける
6. 審査に通ったら送信フォームより下記必要書類を送信する
7. カレッヂが書類を確認後、指定口座に振り込みされる
8. 後日、契約書とカレッヂカード申込書、カレッヂカード本体が郵送される
9. 申込書(とカレッヂカード申込書)に必要事項を記入のうえ、返信する
10. 数日後、カレッヂカードが利用可能になる

カレッヂからの連絡は時間指定することができます。もしかかってきた電話に出られなかった場合には、自分から電話をかけ直しましょう(03-3205-1105)。そのままにしていると審査の順番がどんどん遅くなってしまいます。

カレッヂ店舗での申し込み

下記必要書類を持って、高田馬場のカレッヂ店舗まで直接足を運んでください。対面で審査を受け、合格すればその場でお金を借りることができます。

カレッヂ店舗で申し込むのは面倒そうにも感じますが、その反面、次のようなメリットがあります。

・15時以降や土曜日などのように金融機関が閉まっているときにも融資が可能
・契約後の郵送物がない(直接受け取るため)
・一部必要書類の用意が必要ない
・疑問点などがあれば解決したうえで契約できる

カレッヂへ提出する必要書類は?

カレッヂへの申し込みの際に用意しなければならない書類は次の4つです。

・学生証
・運転免許証または健康保険証
・銀行のキャッシュカード(店舗窓口での契約で現金手渡しなら必須ではありません)
・公共料金の領収書・または請求書(店舗窓口での契約の場合には不要です)

公共料金の領収書としては次のような書類を用意してください。

ガス・水道・電気・電話・携帯電話・NHK・衛星放送・ケーブルテレビ・プロバイダ・役所・銀行・クレジットカード・保険会社(生命保険・自動車保険・火災保険など)

上記の書類がどれも用意できない場合にはアパートの契約書でも代用可能です。が、それでも用意できない場合には、次のような代案があります。

1. 固定電話への電話による在宅確認(利用者が承諾した場合のみ)
2. 電報(一人暮らしの方のみ)

電報について補足しますと、まずはカレッヂが打電します。3時間以内に電報が配達されるので、それを受け取り後、写メで撮ってカレッヂに送信するという流れです。

カレッヂはバイト先に在籍確認の電話をする?

クレジットカードやローンに申し込んだりすると、職場まで在籍確認の電話がかかってくることがありますが、カレッヂもバイト先に在籍確認の電話を行うのでしょうか?

結論から言うとカレッヂは在籍確認を行っていないので安心してください。

バイト先に電話がかかってくる可能性があるのは、返済を5ヶ月以上滞納して、なおかつ本人と連絡が取れない状況のみです。

カレッヂに申し込むと親バレしない?

カレッヂへの申し込みのときに家族に確認の電話がかかってくるようなこともないので、こちらも安心です。

電話があるとしたら、先ほどのバイト先のケースと同じく、返済を5ヶ月以上滞納して、なおかつ本人と連絡が取れないときだけです。

あらかじめカレッヂまで連絡を入れておけば親バレは防げます。

ただ、契約後に1度だけ、カレッヂから契約書類が郵送されるので、その時は親バレしないように注意が必要です。

希望すればカレッヂのスタッフ個人名で送ってもらうことも可能なので、親バレが心配な方は依頼してください。

また、どうしても書類が送られてくるのは困る!という場合には、カレッヂの店舗窓口で契約し、その場で書類を受け取ることでのみ、郵送を免れることができます。

他社でも同じですが、親バレが心配だからと言って、契約書類の送付を断ったり他の場所に転送してもらうことはできません。

カレッヂの審査は厳しい?甘い?

カレッヂなど、学生ローンは審査が甘いのではとお考えの方は少なくないのではないでしょうか。

確かに、収入を主にアルバイトに頼る学生向けのローンということで、年収の面でのボーダーラインはかなり低めに設定されているのは間違いのないところです。

ただ、収入があっても安定したものでなければ断られる可能性が高くなるのは、カレッヂだけでなくどこも同じ。

また、何社にも借入があったり、他社で滞納していたりすると、カレッヂの審査に通りにくくなってしまうのは変わりありません。

カレッヂの審査基準は公開されていませんので一概には言えませんが、学生ローンも一般的な消費者金融も、審査の難易度はそれほど変わらないと考えて良いでしょう。

カレッヂへの返済方法

カレッヂへの返済方法には

・ATM(カレッヂATM・セブン銀行ATM)
・銀行振込
・現金書留
・現金(店頭窓口)

といった方法があります。

やはりATMから返済できるのは、他の学生ローンにはないカレッヂの強みでしょう。カレッヂATMでの返済なら手数料もかかりません。

ただ、「うっかり」が起こりにくく手数料もかからない口座引落での返済にカレッヂが対応していないのは残念なところです。学生ローンはどこもそうですが、この点が大手消費者金融との差になっています。

カレッヂの返済方式・返済額

カレッヂの返済方式は「元金返済自由設定方式」です。これは、毎月の支払額が利息分を上回っていればいくら返済しても良いという方法で、学生ローンではよく採用されています。

つまり在学中は利息分のみを返済して、社会人になってから本腰を入れて返済していくなどといった方法も取れるわけです。

ただし利息だけ返済していったのでは元金は一向に減っていきません。

利息ばかりがかさみ、総支払額が大きく増えることになってしまいます。着実に返済するためには最少返済額にプラスして支払うようにして、元金を少しずつでも削っていきましょう。

では月々の利息=最少返済額はいくらになるのでしょうか。

利用金額(残高) 30日分の利息
5万円 698円
10万円 1,397円
15万円 2,095円
20万円 2,794円
25万円 3,493円
30万円 4,191円
35万円 4,890円

 

10万円を借りたら、(30日の場合)1,400円以上をメドにして支払えば良いわけですね。

なお、セブン銀行ATMで返済する場合には千円単位での取り扱いになりますので、次のように切り上げで返済していくことになります(後述するATM手数料を含みます)。利息以上を返済していけば元金も徐々に減り、支払利息も少なくて済みますので、こちらを基本と考えるのが現実的かもしれません。

利用金額(残高) 月々最少返済額
1~5万円 1,000円
6~12万円 2,000円
13~19万円 3,000円
20~25万円 4,000円
26~32万円 5,000円
33~35万円 6,000円

 

カレッヂ返済時のコスト

カレッヂの店舗やATMで返済するケースを除き、振込手数料などのコストがかかることがあります。その場合、月々の返済額にプラスして手数料も支払うという形になります。

ではそのコストはいくらになるのでしょうか。また、できるだけコストを抑えるにはどうしたらいいのでしょうか。

銀行振込でカレッヂへ返済する場合

カレッヂの振込先となる口座は次の3つのいずれかを選ぶことになります。

三井住友銀行 高田馬場支店
みずほ銀行 高田馬場支店
三菱UFJ銀行 高田馬場支店

振込先と同じ銀行のATMで、同一銀行のキャッシュカードを使い同一支店に振り込むか、インターネットバンキングで同一銀行に振り込めば振込手数料はかかりません。

もし別の銀行からでも、インターネットバンキングを利用して振り込めば、窓口振込みよりも手数料は格安になります。

例えば三井住友銀行のキャッシュカードをお持ちの方であれば、

振込方法 振込手数料
三井住友銀行 高田馬場支店のATMから同支店に振り込み 無料
三井住友銀行 他の本支店ATMから高田馬場支店に振り込み 110円
SMBCダイレクトで三井住友銀行 高田馬場支店に振り込み 無料

 

となります。

インターネットバンキング(三井住友銀行ならSMBCダイレクト)は無料で利用できますし、自宅にいながらにしてカレッヂへ返済が可能になるので、まだの方はぜひ申し込みしておきたいところです。

なお、他行への振り込みや、同一銀行からでも現金で振り込む場合には、次の手数料がかかります。

振込金額 振込手数料
3万円未満 220円
3万円以上 440円

 

これだけの金額が毎月かかってくるとなると地味に痛いので、できるだけコストが不要なカレッヂへの返済方法を探りましょう。

ネット銀行など、利用条件によって他行への振込手数料が無料になるサービスを行っているところもあるので、ぜひチェックしてみてください。

セブン銀行ATMでカレッヂへ返済する場合

注意が必要なのはセブン銀行ATMでカレッヂへ返済するケースです。ATMでの入金受付が1,000円単位となるため、入金した額からATM手数料を引いた額がカレッヂへの返済額となります(上の「返済方式・返済額」の項でご紹介した「月々最少返済額」は、手数料が含まれている金額ということになります)。

セブン銀行ATMでの利用手数料は以下のとおりです。入金も出金も同一金額です。

取引金額 手数料(税込)
1万円以下 110円
1万円超 220円

 

現金書留でカレッヂへ返済する場合

現金書留でカレッヂへ返済する場合には1回につき、定形郵便物(25gまで)の基本料金84円に現金書留の料金435円と封筒代21円を足して540円を郵便局に支払うことになります。

年間にすれば6,480円もかかってしまう計算になりますね。無駄な出費ですし、手間もかかりますし、できれば選択したくない返済方法です。

カレッヂの返済日

毎月のカレッヂへの返済日は利用者の都合の良い日に設定することができます。

通常はバイトの給料日の数日後あたりに設定しておけば無理がありません。決められた支払日の前日には入金し、支払日に遅れないようにしましょう。

ただしカレッヂはちょっと特殊で、毎月の支払日の前後1週間の間であればいつでも返済可能です。

他の学生ローンや消費者金融だと、返済予定日に1日でも遅れると延滞利息(20.0%)の支払いを求められたり督促があったりしますが、カレッヂの場合には7日の遅れまでは通常の利息で待ってもらえます。

このあたりは学生が対象ということで、柔軟に対応しているのでしょうね。もちろん遅れないに越したことはありませんが。

カレッヂへの返済が遅れそうなときはどうしたらいい?

ほとんどの業者が延滞に対しては厳しい対応をしますが、カレッヂは比較的柔軟な対応を取っています。

まずカレッヂでは、本来の返済日よりも7日以上遅れて初めて「遅延」の扱いになるという珍しいシステムを取っています。ですのでこの範囲内で返済するのであれば、特に問題はありません。

それ以上遅れる場合でも、事前にカレッヂへ電話連絡をすれば返済を待ってもらえます。

延滞利息はかかってしまいますが、カレッヂに連絡さえしておけば督促を止めることができます。7日以上返済が遅れそうなときには早めにカレッヂへ連絡しておくようにしましょう。

問題となってくるのはカレッヂへの返済の遅れが21日以上になるケースです。

この時点よりカレッヂから督促の連絡が来るようになります。

カレッヂとしっかり連絡が取れている状態ならまだ良いのですが、遅延が更に長引いて5ヶ月以上になり、さらには本人と連絡が取れなくなった場合には、カレッヂから実家やアルバイト先に連絡が行くことになります。

借金がバイト先に知られたくない、親バレはイヤという方は、必ずカレッヂに連絡を入れるようにしてください。

カレッヂには在学中に完済しなければならない?

学生ローンであっても卒業までに全額返済しなければならないということはないので安心してください。

また卒業後、社会人になってからカレッヂから追加融資を受けることも可能です(ただしカレッヂカードの有効期限が切れている方、完済して2年以上経過している方は、事前に電話で問い合わせてみてください)。

前倒してカレッヂへ全額返済することはできる?

前倒してカレッヂへ全額返済することももちろん可能で、その場合、返済期間の短縮により支払利息が少なくなります。いくら支払えば完済になるのか、事前にカレッヂへ電話で確認が必要です。

カレッヂでお金を借りるのにオススメな学生は?

最後にカレッヂのメリットとデメリットをまとめます。

【カレッヂのメリット】
・長い歴史があり安心
・土曜日も14時まで営業(第2・4土曜日は除く)
・未成年でも申込可能
・申込時にバイト先や親への連絡がない
・インターネットでも即日融資が可能
・一般の消費者金融よりは金利が低い
・365日利用可能で手数料もかからない自社ATMがある
・返済や追加融資にセブン銀行ATMが利用できる
・スマートフォンやパソコンで残高を参照できる
・月々利息分さえ返済できていれば良い
・返済日の融通が利きやすい
・追加融資を受けやすい
・フリーダイヤルがある
・クーリングオフに対応している

【カレッヂのデメリット】
・学生ローンの中では金利が若干高め
・返済方法に自動引落がない
・電話がつながりにくい

カレッヂのローンの内容そのものは一般的なのですが、ATMで返済や追加融資が可能というのは他の学生ローンには見当たらず、カレッヂならではのサービスです。

また、カレッヂ公式サイトにも工夫があります。デザイン面では決して今どきのサイトとは言えないのですが、内容を見てみると説明がとても丁寧で、必要な情報をきちんと提供しようという姿勢が見て取れます。

もちろん、カレッヂは大手消費者金融に比べると、サービス面や利便性で劣るところもあります。

上に挙げた自動引落ができない点だけでなく、大手消費者金融の一部で行っている初回30日無利息サービスなどはカレッヂ(や他の学生ローン)にはありません。

ただ、そうしたデメリットが気にならない方、一般の消費者金融ではなく学生ローンを利用したい方には、カレッヂは真っ先に検討すべき業者だと言えそうです。


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