三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の特徴

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三菱UFJ銀行バンクイックでお金借りる!カードローンの特徴
三菱UFJ銀行で提供しているバンクイックは、無担保のカードローンで、三菱UFJ銀行の口座を持っていない方も申し込み可能ですし、口座を新たに開設しなくてもバンクイックでお金を借りることができます。

バンクイックはインターネットから全ての手続きを行うことができ、申し込みから借り入れまで来店不要のため、利便性も高いですね。

今回は、そんな三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の金利や限度額、お金を借りる方法や返済方法、申込み資格、審査申込み方法などを詳しく解説します。


<メニュー>

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の基本情報

バンクイックは個人のための、普通預金口座開設不要の無担保融資で、事業性資金以外であれば、借りたお金の使い道は自由で、30代~40代に特に人気のあるカードローンとなっています。

金利 年1.8%~14.6%
利用限度額 10万円~500万円
申し込み資格 満20歳以上65歳未満の、国内在住の安定した継続的な収入がある方。保証会社(アコム)の保証を受けられる方。(アルバイト、パート、年金収入、永住許可を受けている外国人も可)
資金使途 自由(事業性資金を除く)
担保・保証人 不要
入会金・年会費 無料
審査結果 申し込み日の最短翌営業日以降で、以下の時間内
平日は9時~21時
土曜、日曜、祝日は9時~17時

 

バンクイックの金利

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の金利は「年1.8%~14.6%」で、利用限度額によって変わってきます。

利用限度額 金利
400万円超~500万円以下 年1.8%~年6.1%
300万円超~400万円以下 年6.1%~年7.6%
200万円超~300万円以下 年7.6%~年10.6%
100万円超~200万円以下 年10.6%~年13.6%
10万円以上100万円以下 年13.6%~年14.6%

 

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の審査申し込み方法

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の契約の流れ

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の申し込みから、お金を借りるまでの基本的な流れは以下の通りとなります。

①バンクイックの申し込み
②必要書類の提出
③バンクイックの審査
④審査結果の回答
⑤ローンカードの受け取り
⑥借り入れ開始

バンクイックの審査申込み方法は3つ

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」では3種類の審査申し込み方法が用意されているため、希望に合わせて自由に選択することができます。

①WEBでバンクイックの審査に申し込む

スマホやパソコンを使ってWEBから、バンクイックの審査に申し込むことができます。WEB申し込みは24時間365日可能となっているので、時間を気にせずいつでも申し込み手続きを行うことができますね。

必要書類の提出も、WEBでアップロードして提出することができるので便利です。

②テレビ窓口でバンクイックの審査に申し込む

三菱UFJ銀行のテレビ窓口は、消費者金融の自動契約機のようなもので、全国の三菱UFJ銀行のATMコーナーに設置されています。テレビ画面を通してオペレーターと会話しながら以下のような手続きを行うことができる場所になっています。

<テレビ窓口で可能な手続き>
・口座開設
・各種変更手続き
・カードローンの申し込みや契約、カード発行
・住宅ローンの新規申し込み、借り換え
・住宅ローンの繰り上げ返済、条件変更
・年金担保貸付の申し込み、一括返済
・外国送金

など

<テレビ窓口の営業時間>

平日 9時~20時
土曜、祝日 10時~18時
日曜 10時~17時

※12月31日~1月3日、2月11日は休業

三菱UFJ銀行のテレビ窓口を使ってバンクイックに申し込みをすると、画面を通して担当オペレーターに確認しながら手続きを進めることができるため安心ですね。

インターネットの入力方法がわからない、不安だという場合や、店舗が家の近くにあるという場合は、三菱UFJ銀行のテレビ窓口が便利です。

また、バンクイックのホームページから「申し込み受付シート」をダウンロードし、記入したものを持参するとテレビ窓口での手続きもよりスムーズに進めることができます。

テレビ窓口設置店

③電話でバンクイックの審査に申し込む

受付時間内に電話でバンクイックに申し込むこともできます。電話では担当の方に相談や確認しながら手続きを進めていくことができるため安心です。

電話申し込みの受付時間は以下の通りです。

平日 9時~21時
土日・祝日 9時~17時

※12月31日~1月3日は休業

ただし、個人情報に関する書類を郵送でやり取する必要があるため、借り入れまで時間がかかります。時間に余裕がある方にお勧めの方法となります。

バンクイック審査時の必要書類

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の審査の際に必要な書類は、本人確認書類になります。

また、借り入れ額に応じて、収入証明書も必要になることがあります。三菱UFJ銀行のテレビ窓口で申し込みをする場合は、その場で書類を提出する必要があるため、必ず用意して来店するようにしましょう。

インターネットや電話で申し込みをした場合は、WEBでアップロードしたり、郵送やFAXなどで必要書類を提出することができます。

①本人確認書類
有効期限内のもので、現住所が記載されている以下のような本人確認書類が1つ必要になります。

・運転免許証(変更事項がある場合は裏面コピーも必要)
・健康保険証(カード型の場合は裏面コピーも必要)
・パスポート(顔写真・住所のページ)
・個人番号カード(現住所記載のある表面のコピー)

②収入証明書類
50万円を超える借入額を希望している場合、以下のような収入証明書が必要になります。
・源泉徴収票
・住民税決定通知書
・納税証明書 その1、その2
・確定申告書 第1表、第2表

③利用申込書
インターネット以外でバンクイックに申し込む場合に必要になります。ダウンロードするかFAXで取り寄せて必要事項を記入の上提出しましょう。

手続きの案内

バンクイックのローンカード受け取り方法は2種類

①テレビ窓口でローンカードを受け取る

スピーディーな借り入れを希望する場合は、カードの受け取り方法をテレビ窓口にするといいでしょう。

申し込み手続きをして仮の審査に通過し、運転免許証など本人確認書類を提出すると、テレビ窓口でそのままローンカードを発行してもらうことができます。

ただし、カードを受け取ったからと言ってすぐお金を借りられるわけではありません。その後のバンクイックの本審査に通過しないとカードは利用できないのです。

審査が順調に進むと、最短で翌営業日に審査完了の連絡が来るでしょう。連絡を受け取った後、カードを使った借り入れができるようになります。

②郵送でローンカードを受け取る

郵送を希望すると、自宅にカードを送ってもらうことができます。カードが届くまでに数日~数週間かかってしまいます。

時間はかかりますが、店舗まで行かなくてもカードを手にすることができるので便利です。申し込みから契約まで全ての手続きを自宅にいながら済ませたいという方にお勧めです。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」でお金を借りる方法は2種類

①ATMからお金を借りる

バンクイックカードを受け取ると、そのカードを使って三菱UFJ銀行ATMや提携のコンビニATMからお金を借りることができます。ATMの利用手数料も無料になるため、何度借り入れしても安心です。

<ATM借り入れの条件>

利用可能時間帯 0時10分~23時50分(毎週月曜の1時~5時、毎月第2土曜の21時~翌朝7時は利用不可)
ATM利用手数料、時間外利用手数料 無料
1日当たりの引き出し限度額 50万円(初期設定は50万円。変更希望の場合は電話で連絡)
借り入れ単位 1,000円単位~
利用明細 発行(記載内容:利用残高、次回返済期日、次回返済額、利用可能額)
提携ATM セブン銀行ATM、ローソンATM、E-net

 

※提携のコンビニATMは上記の時間帯で利用可能ですが、三菱UFJ銀行のATMの場合はそれぞれの支店の営業時間によって変動してきます。

三菱UFJ銀行ATMの営業時間については「三菱UFJ銀行ATM・店舗のご案内」からご確認ください。

②振り込みでお金を借りる

振り込みキャッシングを希望すると、三菱UFJ銀行の普通預金口座に本人名義で振り込みをしてもらうことができます。

ただし、他行への振り込みはできないため、振り込みを希望する場合は、三菱UFJ銀行の普通預金口座を開設する必要があります。

口座開設はカードローンの契約が完了してからでも大丈夫なので、カードローンを利用開始してから、「やはり振り込みをしてもらいたい」と思うようであれば、口座を開設するといいでしょう。

<振り込みでお金を借りる条件>

振り込み申し込み方法 ①インターネットの会員ページ「振り込みサービス」から
②電話(受付時間:平日は9時~21時、土日祝日は9時~17時 ※12月31日~1月3日は不可
振込手数料 無料
借り入れ単位 10,000円単位~

 

<初回振込時間>

申込日時 振込実施時間
平日0時~14時 当日中
平日14時~24時 翌営業日中
土日祝日0時~24時 翌営業日中

 

<2回目以降振込時間>

申込日時 振込実施時間
平日0時~8時15分 当日9時頃
平日8時15分~14時 当日約30分以内
平日14時~24時 翌営業日の9時頃
土日祝日0時~24時 翌営業日の9時頃

 

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の返済方法は3種類

①自動支払い

返済を毎月自動支払いにすることができます。

自動支払いだと、三菱UFJ銀行の普通預金口座から、毎月返済分が自動的に引き落としされるため便利です。

ただし、この場合も三菱UF銀行の普通預金口座を開設する必要があります。

自動引き落としを希望する場合は、カードローン「バンクイック」の申し込みと同時に普通預金口座の申し込みもしておくといいでしょう。

返済方法を後から変更することも可能なので、カードローンの利用を開始した後に口座を開設し、ATM返済から自動引き落としに変更するということもできます。

<返済条件>

入金可能時間 返済日当日の19時まで(19時を過ぎた場合はAM返済)
返済期日 希望した指定日に毎月引き落としされます。

 

②ATMで返済

三菱UFJ銀行や提携しているコンビニのATMを使って返済する場合は、返済期日に関係なく、いつでも可能です。

<ATM返済の条件>

利用可能時間帯 0時10分~23時50分(毎週月曜の1時~5時、毎月第2土曜の21時~翌朝7時は利用不可)
ATM利用手数料、時間外利用手数料 無料
硬貨の取扱い 平日8時45分~18時の間だけ、三菱UFJ銀行ATMのみ可能。提携ATMは硬貨の利用不可。
提携ATM セブン銀行ATM、ローソンATM、E-net

※三菱UFJ銀行ATMの利用可能時間は、それぞれの店舗の営業時間によって異なります。

③振り込みで返済

インターネットバンキング「三菱UFJダイレクト」の申し込みをする必要がありますが、申し込みが可能であれば、「三菱UFJダイレクト」の会員ページ「振り込み返済先口座照会」から、いつでも簡単に振り込み返済が可能になります。

<返済条件>

入金額 毎回の返済額以上(※次回返済額よりも少ない金額の返済の場合、臨時返済扱いとなり、再度約定返済分が必要になります)
振込手数料 三菱UFJダイレクト(インターネットバンキング)を利用すると手数料無料。ATMから振り込みの場合は手数料が必要。
振込実施時間 15時までの入金は当日中、15時以降の入金は翌平日営業日扱い。

 

三菱UFJ銀行バンクイックの返済期日

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の返済期日は以下の2つから選択可能となっています。

①35日ごと返済

初回の返済日は、借り入れした日の翌日から35日以内であればいつでも可能です。2回目以降の返済日は、直近の返済日翌日から35日以内であればいつでも可能です。

②指定日返済

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」では、希望の日を返済日として指定することもできます。

指定日の14日前~指定日までに返済分を入金すると、返済完了です。

指定日の14日前~指定日以外の期間に入金すると、臨時返済とみなされてしまうため、別に約定返済分を用意する必要が出てしまいます。

返済期日の3営業日前にメールがくるサービス

Eメールアドレスを登録すると、返済期日の3営業日前になるとEメールで連絡が来ます。返済期日を忘れる心配がないのは嬉しいですね。

返済期日を後から変更することも可能です。第2リテールアカウント支店専用ダイヤルへ電話をして変更したいことを伝えましょう。

三菱UFJ銀行バンクイックの返済額

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」では、借入残高に応じて、以下のように最小返済額が決定されます。

もちろん、まとめて一括返済も可能となっています。一括返済の場合の返済額については、バンクイック会員ページの利用残高照会メニューから確認しましょう。もしくは、第2リテールアカウント支店専用ダイヤルへ電話をかけて確認することもできます。

<借入利率が年8.1%超の場合>

借入残高 最小返済額
10万円以下 2,000円
10万円超~20万円以下 4,000円
20万円超~30万円以下 6,000円
30万円超~40万円以下 8,000円
40万円超~50万円以下 10,000円

※借入残高が10万円増えるたびに返済額が2,000円増えていきます。

<借入利率が年8.1%以下の場合>

借入残高 最小返済額
10万円以下 1,000円
10万円超~20万円以下 2,000円
20万円超~30万円以下 3,000円
30万円超~40万円以下 4,000円
40万円超~50万円以下 5,000円

※借入残高が10万円増えるたびに返済額が1,000円増えていきます。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」でお金借りるメリット

①24時間申し込み可能、最短翌営業日にお金を借りられる

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、インターネットなら24時間申し込み可能です。いつでも思い立った時にすぐ手続きができるのは嬉しいですね。

また、銀行のカードローンは審査に時間がかかる傾向にありますが、バンクイックの場合は以下のような方法で申し込みをすると、最短で翌営業日にお金を借りられます。

・インターネットで申し込み、テレビ窓口でカードを受け取る。
・テレビ窓口で申し込み、そのままカードを受け取る。

ただし、審査状況によっては、その場でカードを発行してもらえない場合もありますし、審査に時間がかかり、審査結果の連絡が数日後となってしまうこともあるので注意しましょう。

即日融資を希望する方は、プロミスアコムなどの大手消費者金融でお金を借りましょう。

②バンクイックなら銀行口座不要でお金を借りられる

バンクイックは、三菱UFJの銀行口座がなくても審査に申し込めますし、新たに口座開設をしなくてもお金を借りることができます。

ただし、振り込み融資や、返済を自動引き落としによる場合は、三菱UFJ銀行の普通預金口座が必要になります。

③三菱UFJ銀行バンクイックの返済サポートシステム

三菱UFJ銀行バンクイックの最小返済額は1,000円~となっています。無理のない返済額となるため、計画的に利用していくことができそうですね。もちろん余裕があるときは約定返済分の他に任意で返済していくことも可能です。

早めに元金を返済すると利息分を減らすことができますし、完済までの期間を短縮させることができますね。

また、返済期日が近づくと連絡をもらえるEメールサービスも用意されています。返済日をうっかり忘れてしまうという心配もありません。

④三菱UFJ銀行バンクイックは低金利

消費者金融のカードローンの上限金利は、たいてい18%~20%となっているのに対し、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の上限金利は14.6%と低く設定されています。

また、利用限度額が増えるたびに金利も引き下げられるので安心です。

ただ、プロミスレイクのような大手消費者金融のように、無利息期間サービスがないので一時的に・短期間だけお金を借りたい方には向きません。

⑤バンクイックならATM手数料無料でお金を借りられる

三菱UFJ銀行のATMも、提携ATMも、利用手数料や時間外手数料は常に無料となります。何度お金を借りても無料なので、回数を気にせず入出金ができますね。

⑥三菱UFJ銀行「テレビ窓口」なら土日祝日も審査申し込み可

銀行の窓口が営業していない時間帯や土日祝日でも、三菱UFJ銀行「テレビ窓口」からであれば、審査申し込みなどの様々な手続きを行うことができます。

インターネットから申し込みができない方や、平日に三菱UFJ銀行へ来店できない場合、テレビ窓口があると便利ですね。

⑦テレビ窓口でカードを受け取ると郵便物が発生しない

三菱UFJ銀行「テレビ窓口」でバンクイックの契約をして、その場でカードを発行してもらった場合、自宅に三菱UFJ銀行からの郵便物が届くことはありません。

しかし、インターネットや電話などで審査に申し込み、カードの受け取り方法を郵送にすると、郵便物が自宅に送られてきます。

郵便物が届くのを避けたい場合は、テレビ窓口でカードを受け取ると安心ですね。

⑧バンクイックは借入限度額の増額も可能

バンクイックの利用開始後、増額申し込みをすることも可能です。ただし誰でも増額が可能となるわけではありません。少なくても半年程度は借り入れと確実な返済を心がけ、信頼関係を築いてから申し込むようにしましょう。

⑨三菱UFJ銀行「バンクイック」は年収の3分の1以上の借り入れも可能

消費者金融では、貸金業法の総量規制によって、年収の3分の1までしか借り入れすることができませんが、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は貸金業法ではなく銀行法に則った営業を行っているため、総量規制の対象とはなりません。

そのため、年収の3分の1を超えた借り入れも可能となります。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」でお金借りるデメリット

①三菱UFJ銀行「バンクイック」には無利息期間がない

プロミスやアイフル、アコムレイクなどの大手消費者金融では、初めて契約した方に対して無利息期間を設けています。

しかし、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」には無利息サービスが用意されていません。30日以内に完済する予定の場合は、利息が0円になる消費者金融を選択した方がお得ですね。

ただし上限金利は消費者金融よりも低くなっているため、長期的に借り入れする場合はバンクイックの方がお得です。

②他行への振り込みキャッシング不可

三菱UFJ銀行の本人名義の普通預金口座への振り込みキャッシングは可能ですが、他行への振り込みキャッシングは不可となります。

振り込みによる借り入れを希望する場合は、三菱UFJ銀行の口座を開設しなければなりません。

③三菱UFJ銀行「バンクイック」は即日融資不可

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」に申し込みをすると、審査結果の連絡は最短で翌営業日以降となります。申し込んだその日のうちに審査結果を受け取ることができないため、当然即日融資はできません。

これは三菱UFJ銀行に限ったことではなく、どの銀行カードローンに関しても同じことが言えます。

銀行は、2018年より審査の際に警察庁のデータベース照会が義務付けられたからです。

データベース照会には時間がかかるため、どんなに早くても審査結果が出るのは、申し込んだ翌日以降となってしまいます。

消費者金融では警察庁のデーターベース照合は義務付けられていないため、即日融資が可能となるので、急ぎの場合は銀行よりも、プロミスアコムなど消費者金融に申し込んだ方がいいですね。

④テレビ窓口で申し込んでもカードが使えるのは翌営業日以降

三菱UFJ銀行のテレビ窓口で申し込みをすると、その場でカードを発行してもらうことができます。(審査状況によっては、審査が完了するまでカードが受け取れない場合もあります)

しかし、カードを受け取ったとしても、本審査が完了し審査に通過したことがわかってから利用が可能となるため、カードを使った借り入れができるのは翌営業日以降となります。

三菱UFJ銀行のもうひとつのカードローン「マイカードプラス」

三菱UFJ銀行では、バンクイックの他に、「マイカードプラス」というカードローンも用意しています。

三菱UFJ銀行「マイカードプラス」基本情報

金利 年14.6%
利用限度額 30万円~100万円(新規申し込み時は30万円)
申し込み資格 満20歳以上65歳未満の、国内在住の安定した継続的な収入がある方。
資金使途 自由(事業性資金以外)
担保・保証人 不要
入会金・年会費 無料
審査結果 結果は郵送で連絡。申し込みから2週間程度必要。(バンクイックよりも時間がかかります)

 

自分のキャッシュカードに借り入れ機能をプラスできる三菱UFJ銀行「マイカードプラス」。

キャッシュカードがそのままローンカードとなるため、新たにカードを発行する必要がありません。

また、残高不足の日に、クレジットカードや公共料金の引き落としがあっても、ローン口座から自動で立て替えてくれる「自動立て替えサービス」があるため、安心です。

「残高があると思っていたのに足りなかった」「うっかり入金するのを忘れていた」と言う場合でも、三菱UFJ銀行「マイカードプラス」があれば延滞する心配は無用ですね。

ATMからの引き出しも可能ですし、三菱UFJ銀行のATMの場合は土日祝日も21時まで手数料無料となります。

ただし、カードローン専用のカードが発行されないため、普通預金口座を必ず開設しなければなりません。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」のように口座開設なしでは借入不可なので、普通預金が不要な場合はバンクイックの方が便利かもしれませんね。

また、審査に時間がかかるため、申し込んでから借り入れまで2週間程度かかってしまいます。

時間に余裕がある方で、少額の借り入れを希望する場合は、三菱UFJ銀行「マイカードプラス」はお勧めです。

三菱UFJ銀行「マイカードプラス」の特徴

①インターネットから24時間申し込み可能

インターネットからであれば、24時間365日申し込み可能となります。仕事などで、夜中にしか手続きができないという場合でも安心ですね。

①自動で立て替え

公共料金などの引き落としがあるときに口座が残高不足でも、三菱UFJ銀行「マイカードプラス」ならローン口座から自動的に立て替えてくもらえるため、延滞の心配がありません。

また、自動立て替えが行われたことも、「Eメール通知サービス」で知らせてくれるため、知らない間に借り入れが増えていたということもありません。

②限度額は少額

限度額は30万円と少額になっています。少しだけ借りたい、何かあった時のために準備しておきたいなどと言う場合は、限度額が少額の方が安心ですね。

借りすぎることもないため、返済計画も立てやすいでしょう。

※高額借り入れを希望する場合はバンクイックがお勧めです。

③コンビニATMも利用可能

バンクイック同様、提携しているコンビニのATM(ローソンATM、セブン銀行ATM、E-net)から借り入れや返済ができます。

④キャッシュカードがローンカードに

三菱UFJ銀行のキャッシュカードがそのままローンカードになります。

2枚カードを持つ必要もありませんし、新たにカードを発行してもらう必要もないため、借り入れまでの手続きがスムーズです。

ただし、普通預金口座の開設が必須となります。

⑤バンクイックと併用可能

バンクイックとマイカードプラスを併用することも可能です。

公共料金などの引き落としが不安な場合は、自動立て替えサービスのあるマイカードプラスで安心を手に入れて、現金の借り入れそのものはバンクイックから行う、など、2つのローンを使い分けてみてもいいかもしれませんね。


   

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